初めての路上教習が過酷だった話
どうも!むしみるです!
私は現在自動車学校に通っており、第一段階が終わり仮免許を取得することができました。
そして、今日の18時から初めての路上教習がありました。
路上教習とは一般の方が運転している公道を走ることです。
初めてにして天候は雨。太陽も傾いており、コンディションは最悪でした。
車の周りを点検して、車に乗り込みます。
座席の調節、ハンドルの高さ、バックミラー良し!シートベルトも良し!
ブレーキを踏んでエンジンON ハンドブレーキをおろしてPからDへ
周囲確認、いざ発進!
ところで、隣に座っているのは私が通っている車校で一番厳しいと言われている白○教官。不穏な雰囲気が漂います。。
車校を出て15分ほどは何事も無く運転できました。
事件が起きたのはその後、長い開けた道路に出たときです。
相変わらず雨が降っており、辺りは完全に真っ暗になりました。
教官がハイビームにするように指示を出したので私はつまみを奥へ倒します。
その時、急に前が白くなり、中央線が見えなくなりました。
ハイビームにしたことにより、路面の水としとしと降っている雨に光が乱反射して視界を遮ったのです。
私は急いでつまみを前に倒しましたが、それと同時に急ブレーキを踏んでしまいました。
教官が低い声で一言 「おい、危ないぞ」
ハイビームさえなければこんなことにならなかったのに(;。;)
一瞬理不尽だと感じましたが、教官にびくびくしながら走っていたので焦りと恐怖が襲ってきました。
それからはミラー、合図、目視で右車線に進路変更するときに合図が送れてしまったり、左折する時に離れて左折してしまったりと散々な運転をしてしまいました。。。
これからは
一回の失敗が命取りになるので注意してもらえるのは嬉しいことだと捉えて、
初めての路上教習だから失敗もあるさ!と自分に言い聞かせて
堂々と公道を走れるようになりたいです。
むしみる でした!
では!(@^^)/~~~
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