旅をするチョウ アサギマダラ
どうも!むしみるです!
この記事では「アサギマダラ」を紹介しようと思います(^^)/
アサギマダラとは
アサギマダラとは長距離を移動することで有名な蝶です。
名前の由来
「アサギマダラ」の「アサギ」は漢字で「浅葱」と書きます。鱗粉の少ない半透明の水色の部分です。
「マダラ」とはマダラチョウ亜科に属していることを意味しています。
(名前通りの科名でない虫もおおいですが)
特徴
長距離を移動することができ、「旅をする蝶」と呼ばれています。その距離は和歌山県から香港までの2500kmを移動したという記録も残っています。
凄まじいスタミナ....!!
他の特徴は幼虫、さなぎ、成虫に毒があることです。これは幼虫の食草であるガガイモ科の植物がアルカロイドという毒を含んでいるため、幼虫の体内に蓄積されることによって毒化します。
分布
日本全土から朝鮮半島、中国、台湾、ヒマラヤ山脈まで広く分布します。暖かい地域には定着しますが、それ以外の地域では旅をする成虫のみ見られます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、ひらひらと優雅に舞う浅葱色の蝶「アサギマダラ」
もし見かける機会があれば「長旅お疲れ様!」と声をかけたいですね笑
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減るもんじゃないからねっ!(定期)
むしみる でした!
では!(@^^)/~~~
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